競売はどんな流れで行われるか

土地や建物など不動産の競売については昔から何度か耳にする事がありました。

子供の頃にも同じ町内の人や親戚の不動産が競売にかかるという話を、両親がしていたのを覚えています。

土地や建物が競りに出されるわけなのであまりよい話ではなく、両親や町内の人も声を潜めて噂話をする様な感じでした。

誰だって自分の不動産が競りに出されるのを喜ぶ人はおらず、かといって周囲からも援助をしてもらえなかったわけです。

けれど大人達の話を聞いているうちに、競りにかけられる場合の流れが大体分かりました。

子供の頃に耳にしたのは、事業が行き詰まって借金のかたに家を取られるケースでしたから、聞いていて子供心に大人の世界の厳しさを感じました。

競売の話が出てくるとその家に色んな人が頻繁にやって来て流れが止められない感じでした。

住宅ローンが庶民に身近になった今は、ローンの返済が滞った場合などに家を競売にかけられる場合が多いみたいです。

銀行によっては住宅ローンの滞納を1か月でもすると督促状を発送するらしいです。

理由はどうであれせっかく買った家が競りにかかって他人に明け渡さねばならないのは辛いことです。

しかし、家の経済の具合によっては誰にでも起こりうることなので、競売の流れを含めた競売全般についての知識を持っておいて損はないでしょう。

マンションや一戸建てを30年ローンで買うといった庶民の場合は、出来るだけ頭金を多く作るとか繰り上げ返済をするなどしておいた方が良いです。

そうすれば、住宅ローンという借金を小さくすることが出来て返済に困る可能性も低くなるからです。

住宅ローンといっても実際には多額の借金なので、4か月も滞納をすると裁判所から競売を開始しますよという通知が来ます。

やっぱり親戚や友人の例を見ていると、競売にも一定の流れがありますね。

ネット上にもその流れ等を詳しく説明したサイトがあって、こちらなど参考になります。

競売の流れがよく分かる対策ナビ

裁判所から通知を受け取ってはじめて、大抵の人は事態の深刻さに気付くみたいですね。

その半年後には入札ですからボヤッとしていると大変です。